家具や荷物が破損・紛失した場合

By: Joanna Bourne
By: Joanna Bourne

破損・紛失が当日分かった場合と後日分かった場合

荷物の破損や紛失が、業者が帰る前か後かで今後の対応が変わってきます。荷物の破損や紛失はできるだけ業者がいるうちに確認し、その確認や調整を業者がいるうちに行うことが重要です。このとき業者からは必ず「事故証明書」というような破損・紛失を業者が認める旨が書かれた紙を受け取るようにしましょう。

そもそも破損や紛失のトラブルが多くなる理由は「引越し料金を業者に払ってしまった後の話」だからです。業者のせいで紛失したのか破損したのか、業者が立ち去ったあとでは良く分からないからです。悪い人であれば自分で間違って壊したものを業者のせいにするというようなことをする人もいるかもしれません。

引越し当日のうちにこのような破損・紛失の調整をするのは、「納得がいかなければ引越し料金を現金で払わない」ということができるからです。逆に言うと、荷物の確認をして問題がなければ料金を支払うということです。現金払いで無く後での振込入金ができるようであれば、そちらを選択した方が後で荷物が紛失・破損したときに対応しやすくなるでしょう。

引越し業者の補償規定は当てにならない

なお、引越し業者として「荷物の紛失・破損時の補償規定」なるものがホームページ上などをみると確認できる場合もありますが、これが実は当てになりません。 明らかに業者の100%過失で破損・紛失した場合は補償の対象になるのですが、それが意外と立証できないというのが原因です。

荷物が壊れたのは入居者が梱包の際に起こったことかもしれませんし、荷物を無くしたと言われても、最初から本当にあったのかどうか「証拠があるものとして確認できない」という場合が多いからです。 ですので、荷物を紛失しないように番号をダンボールに振ったり、荷物をダンボールに入れる際にかなり壊れにくい梱包をするなど自分でも予防することが大事になります。

交渉決裂時の問い合わせ先

引越し業者とのトラブルでうまくいかないときは、「国民生活センター」が相談先として良いと思います。(http://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/hikkoshi.html

適切なアドバイスをくれると思いますのでうまく活用してみて下さい。

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