引越し料金が決まる仕組み

引越し料金が決まる要素

引越し料金はどのように決まるかというと、その要素はどの業者を選んでも変わりません。国土交通省でも料金モデルがでているように、一般的に体系化されています。その要素は「基本料金」「実費」「オプション料金」です。

基本料金は大抵引越し業者のサービス約款などに定められている基本的な料金で、ここで業者ごとに大きな差がでるものではありません。主に「時間」または「距離」で決められる運賃分が基本料金となり、タクシーの料金と同じような感覚で考えればよいと思います。

例えばかかる時間によって料金が変動するまたは距離の長短で料金も変動するという感じです。また、想定した時間よりも多くなれば割増料金がかかったり、土日祝日でも割り増し分がかかります。土日祝日の引越し料金が高いのはこのためです。

実費は引越し料金に占める最大の費用

実費というのは引越しに必要な支出分を負担するものですが、実は基本料金やオプション料金以外に最も大きなウエイトを持つものです。具体的には以下のようなものがあります。

  • 作業員の人件費
  • 梱包資材&養生資材
  • (あれば)リフト・クレーンなどの利用料、高速道路使用料、ほか

引越し業者のプランに「おまかせプラン」や「エコニミープラン」など料金の差がある場合も多いですが、やはり梱包まですべて業者の作業員に任せるようなプランは人件費がかかるので高くなりますし、逆に梱包を自分でやる場合は作業員の人件費がかからないので安くできるということです。

梱包資材などはそれほどかかるものではないため、特殊な搬入・搬出の仕方はしないし長距離で高速道路を使わないという場合、引越し料金の差は人件費でかかると思ってよいでしょう。

オプションと付加価値

オプション料金としてよく設定されているのはエアコンの取外し・取付け、テレビアンテナの取外し・取付け、車の陸送、ピアノの運搬、OA機器などのセッティングなどがあります。これらは自分でやるという選択をすれば費用は発生しないので、どこまで自分でやるか、どこまで任せるかを決めておきましょう。

これ以外に、オプション料金でない範囲で「いろいろやってもらえる」場合があります。洗濯機の取り付けも排水ホースの設置や水道との接続をやってくれたり、ちょっとした不用品を引き取ってもらったりしてくれる場合もあります。このような部分はやってくれるかくれないかで付加価値の違いが業者ごとに出ますので、このような点でも比較してみるのがよいでしょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク