不動産屋が「おすすめ」する物件とはどんな物件か

不動産屋というのは、単に入居希望者に物件を紹介するだけでは収入になりません。物件紹介のための間取図やチラシを作成し、入居者の内見に携わりするのも結局は入居者が物件の契約を結んでもらって初めて収入になります。

不動産屋も商売ですから、なるべく契約を結びたい・・・と考えるのが不動産屋の営業マンの性。いろいろな方法を使って契約を結んでもらおうとしますが、その背景を入居者である我々も知っておいた方が、あとあと自分にとって良くない物件を契約するというリスクを減らすことができるかもしれません。

不動産屋が契約させたい物件=おすすめ物件という場合も

まず、不動産屋が言う「おすすめ物件」というのは、いろいろな意味があります。入居者にとっておすすめというのが本来の意味だと思うのですが、逆に不動産屋が早く契約させたいがためにこのようなアピールをする場合もあります。

不動産屋がお勧めする=あなたにとっておすすめかどうかはわからない

不動産屋が特定の「物件を早く契約させたい」というものがあることの背景として、例えばあまり人気が無く入居者がすぐ決まらなさそうな物件や、早めに入居者が決定するなら若干の追加報酬が発生するようになっているとかがあります。

人気で本当に入居者におすすめする物件は、不動産屋がおすすめしなくてもすぐ決まってしまいます。

もちろん、本当は特定の入居者にとってメリットが多いのにそれが分かりづらいため、分かりやすくするためにおすすめとする場合もありますが、「不動産屋がお勧めする物件が自分にとっておすすめかどうかはわからない」ということは念頭に置いておきましょう。

何がおすすめなのかのポイントを明確にする

「おすすめ物件」を紹介された時は、

  • どの点がおすすめと言えるポイントなのか
  • そのおすすめポイントが本当に自分にとっておすすめと言えるのか

を考えた方がよいでしょう。

おすすめのポイントをスラスラいえない不動産屋の営業マンは、ポイントをわかってないのにお勧めしているということに他ならないので、あまり信用できる人とは言えないかもしれません。

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