家賃を下げるテクニックその2:交換条件編

人間は二つの条件を出すと、飲みやすい片方の条件を選択しがち

『家賃がダメなら敷金・礼金を減らす交渉をしてみる』でも触れていますが、人は2つの条件を出すとどちらか飲みやすい条件を選ぶという傾向があります。

「家賃を下げるか、礼金を下げるか」といった場合、家賃は毎月影響があり礼金は一時的なものなので礼金を下げる方が選択されがちなのですが、人気物件など交渉の余地が全く無さそうな場合以外は「家賃を下げる、礼金を下げる、それぞれ両方とも応じられない」となかなか言えないものです。

ですので、交渉には支払うお金を下げるための2種類以上の条件を提示するようにした方が成功しやすいでしょう。

家賃以外の条件と合わせて交渉する

具体的にどのように交渉するかというと、例えば敷金1・礼金1・家賃7万円の部一軒だとしたら、「家賃は6万8千円になりませんか?そうでなかったら礼金は0.5カ月分になりませんか?」という感じです。

このような条件を提示すると、大家さんから不動産屋経由で「家賃や礼金は負けられないけど、入居日の25日から30日分の家賃は不要だから来月分から振り込んで」など別の条件も提示されることがあります。

家賃がダメなら設備交換や拡充を交渉する

さらに、金額が下がらないなら、古い設備の交換や新しい設備の拡充を依頼するという手もあります。例えば、家賃交渉は無理だったとしても、さすがにこの湯沸かし器は古くてガス漏れが怖いから交換してほしいだとか、ガスコンロが全然火力が弱いので新しいものに交換してほしいという条件を提示する方法もあります。

新しい設備を加えてもらうよりも、古くてちょっと使いにくくなっているものは交換に応じてくれる可能性が高いので、積極的に交渉を持ちかけるようにしつつも、あまり長引かせてもしょうがないので、自分と相手がどこまで妥協できるかを考えながら話をするほうがよいでしょう。

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