地震が来たら大丈夫?という観点で内見時にチェックする

新築・築浅の物件ならそれほど考えなくても良いかもしれませんが、築年数の経過している物件は少しは気を付けて見ておいた方が良い点があります。それは、耐震の問題です。

次いつ大きな地震がくるかどうかは分からない

日本は地震大国だということはもう身をもって分かっていると思います。数カ月おきにどこかで震度5レベルの地震が発生していますが、次にそれより大きな地震が来ないとも限りません。

阪神大震災、新潟中越沖地震、東日本大震災など、大きな地震によって建物が半懐・倒壊することもありますし、建物が壊れなくても揺れによって部屋のものが落ちるということを経験したことがある人もいるでしょう。

なお、アパートは1階の方が2階以上の部屋よりもつぶれる可能性が高いですし、その反対に高層階になればなるほど揺れが大きくなるというのもあります。我々は耐震のプロでもないでしょうから、少なくとも内見で確認しておくべきことを以下に記載しますので押さえておきましょう。

窓・ドア・扉が開けづらい、閉めづらいということがないか?

開け閉めする箇所のたてつけが悪い場合、地震によって建物がゆがんでいる場合があります。玄関や窓、部屋の扉だけでなく、押入れの襖(ふすま)やクローゼットも開閉して確認するようにしましょう。

このとき、開けづらかったり閉めづらかったりしたら、なるべく直してもらうよう依頼しましょう。それができない場合、ちょっと危ないので別の物件を視野に入れても良いかと思います。

壁や柱のヒビなどもチェックする

私が住んでいた物件で大きな地震に遭遇した際、新築でまだその時2年程度しか経過していないのにもかかわらず、部屋の壁紙にまでヒビが入ってしまったということがあります。

たしかにその時住んでいた部屋はコンクリートのくせに結構壁が薄く、隣や地面の音が響いてくるような状態でした。本格的な地震が来たら危ない物件だったのかもしれません。

このように、部屋の中の柱や壁にこういったヒビなどが無いかを確認しておいたほうがよいでしょう。また、部屋だけでなく、建物の共用部分でも同じような地震による建物の影響がありそうな箇所をチェックしておくことが必要です。

何かあってからでは遅いのです。 少なくとも地震が来ても安心して住めるような家に住むように内見時のチェックを怠らないようにしましょう。

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