荷物別梱包技(8)パソコン・周辺機器

パソコンや周辺機器は静電気や振動に弱い

パソコンやタブレットの梱包は結構丁寧にやらないといけません。というのも、振動が多いトラックなどの移動で内部のハードディスクやSSDなどが揺れぶつかるなどの衝撃を与えることで中に保存してあるデータが壊れてしまったり、電源が入らないといった予期せぬトラブルが生じることもあるからです。パソコンを運ぶために専用の梱包材を用意して送るような運送業者もいるくらいデリケートな荷物だということを認識しておきましょう。。

具体的に荷造りをどうするかは業者に相談して決めるようにしましょう。ノートパソコンやデスクトップパソコンなどの形状によっても違いますし、ディスプレイなどはテレビ同様液晶割れなどに注意しなくてはなりません。また最近では周辺機器もたくさんあり、外付けのHDDやNASなどパソコン以外にもデータ破損を気をつけなくてはならないものがたくさんあります。(パソコンではありませんが、ハードディスクレコーダーも同じくデータ破損の危険があります)

データ破損だけで済めばよいのですが、大抵はハードディスクを交換しないとダメくらいの壊れている場合が多いので、事前の対策が必要です。

事前にバックアップを取得しておこう

具体的な事前の対策とは、必要なデータをバックアップしておくことです。

今は様々なクラウドサービスで必要なファイルをクラウド上に保存できるようなサービスがたくさんありますし、他に別のハードディスクなどにデータを分散しておくなどの対策ができます。

バックアップは万が一の時の対策ですが、その万が一が起こってしまった時に何も対策がなされていないのといるのとでは気持ちの余裕が違います。大切な写真や映像が無くならないようにバックアップは必須です。

引越しでの出来事ではないですが、管理人は友人の結婚式の写真がパソコンのハードディスクの中に保存されており、ある時に壊れて無くなってしまったという苦い経験を持っています。無くしてはいけない情報は常日頃からバックアップを取得するようなクセをつけておきましょう。

接続ケーブルなどテレビ同様配線に注意

最後に、テレビと同様にパソコンの配線は複雑です。ノートパソコンであれば配線といっても電源ケーブルとマウス程度のものですが、デスクトップパソコンだとパソコンの背面とディスプレイの背面とで様々なケーブルが張り巡らされています。プリンタやルーターなどの周辺機器も同様のことが言えますので、タグをつけたり背面の写真を撮るなど引越し後の配線が楽になるような工夫をして荷造りを行いましょう。

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