インターネット検索だけで物件は決まらない

インターネットで物件を検索して「あ、この物件いいな!」と思ってインターネット経由で不動産屋へ問い合わせを行い、制約まで至ることは実は少ないです。

インターネットで見つけた物件に素直に決まらない理由が実はいくつかあるのです。

物件は実際に見てみないと真実がわからない

これは、インターネットで写真や間取りを確認して不動産屋へ訪れ、内見したときに「やっぱりこの物件違うかなあ」と思ってしまうパターンです。間取りや写真はなるべく入居希望者に良く見えるように撮影したり間取作成していたりするのですが、いざ実際に物件を見てみると写真では見えていなかったマイナスの部分が見えてしまう場合があります。

例えば、ターミナル駅から徒歩1分で部屋がそこそこ広く、高層階なのに家賃も悪くない物件がインターネットで見つかり、わくわくして物件を実際みてみたら、窓から電車の線路が近く、音がうるさいので急に興味が無くなった、ということが管理人自身の経験としてありました。

本当にその物件は実在しているのか?

このパターンは、もう物件が契約されてしまった物件か、そもそも「釣り物件」として実際は存在しない物件を紹介しているかのどちらかです。

前者のパターンは単に早い者勝ち競争に敗れたというだけで、インターネットに出回った時にたまたま先に見た人が気に入って物件を契約しただけなので、「今回は縁が無かった」といって諦めればいいのですが、問題なのは後者の「存在しない物件」の方です。

不動産屋に実際に来てほしいがために、架空のお得な物件を造りだし、インターネットを通じて集客するという悪い不動産屋もいます。不動産屋からしたらこの架空物件に問い合わせがあったら「もう決まった」などと言ってごまかせばよいので昔は結構やられていました。

今は同業他社がみんなインターネットを使っているので架空物件が掲載されていたらすぐ気付くはずです。その情報が入居希望者まで耳に届くかはわかりませんが、そのような観点で昔よりはこのごまかし方は減っているのが現状です。

インターネット検索では物件だけでなく不動産屋を探せ

管理人が個人的にお勧めするのが、インターネット検索で物件を探すのではなく、信頼できそうな不動産屋を探すということです。

物件を選ぶのに時間が掛けられるのであれば、物件そのものよりも例えば掘り出し物件を扱っていそうな老舗の不動産屋を実際に現地に行かなくても探すことができます。これは、物件が日が立つにつれて空いたり埋まったりしていくなかで、早めにコネクションを作っておけば掘り出し物件の情報が入ってきやすいということになります。

物件紹介の下にある不動産屋もチェックしておけば、その地域にある不動産屋がどのくらいあるのか把握できます。慣れてくると良い物件を紹介している不動産屋というのが特定されてきたりしますので、このような観点でインターネット物件検索をするのもよいでしょう。

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