旧居と新居の家賃の2重払いを回避する

「家賃の2重払い」とはどういう状態か?

「家賃の二重払い」という状態とは、引越しが決まった時点で、旧居(いままで住んでいた家)の退去日までの家賃と新居(あらたに住み始める家)の入居日から発生する家賃がそれぞれ日割りで両方発生する期間を言います。

例えば1月末が旧居の退去日で、1月21日が新居の入居日だった場合、1/21~1/31の11日間はそれぞれの家の分の家賃が発生することになります。基本的に片方にしか住まないはずなので、片方の家賃は無駄に支払うようなイメージになってしまいますので、入居者としてはなるべく避けたい事態となります。

退去予定日に合わせて入居日の契約を結ぶようにする

そもそもこのようなことが何故起こるのかというと、引越し先が決まってから通常旧居の退去を通知することになりますが、退去は退去日の1か月前に通知しなくてはならないのに、引越し先の入居日(契約日)を1カ月以内に設定してしまうためにこのようなことが起こります。

上の例でいうと、12月末くらいに引越し先が決まり、1/21からの入居日で契約したが、退去通知をそのタイミングで行うと1月末までは旧居の家賃が発生してしまうということになっていたという場合です。

ですので、なるべく退去予定日と合わせて入居日を設定することを認識しておくことが重要です。

退去予定日を調整する方法も

逆に入居日をあまり考えず契約してしまった場合は、大家さんや不動産屋に相談してさっさと退去するからその分の家賃は支払わなくてよいかを打診してみるのもよいでしょう。

繁忙期での引越しでは次の人のための準備期間がほしいはずなので、例えば2月末までの契約の人がしっかり2月末まで住んでもらうよりも、2月20日位に出て行って早めにクリーニングや修繕を行って3月頭には空き部屋として賃貸に出す方がよいと考えると、たとえ契約で退去通知から1カ月後の解約となっていても、早めに契約解除を行うことができるかもしれません。

もちろん、断られると契約なのでどうしようもないのですが、事情を話して相談するのはとりあえずやってみたほうがよいと思われます。

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