旧居の退去はいつ誰に通知すればよいのか?

退去の流れ

引越し先の物件が決まり引越し日も決まったら、今住んでいる家が賃貸物件なら退去の手続きを取ることになります。具体的に賃貸物件を退去する場合は以下の順番で手続き等を行います。

  1. 大家さんか不動産屋に退去の連絡を電話などで行う。場合によっては書面(郵送)が必要になる。このとき契約などを考慮しつつ、退去予定日を伝える。
  2. 新居の入居日が決まったら、具体的に退去日を大家または不動産屋に伝える。
  3. 退去する際の立会日(通常は退去日)を設定する。大家または不動産屋自身または指定した業者などが立ちあいを行う。
  4. 引越しを行い荷物を新居に移す。
  5. 退去の立会を行い、修繕費用やクリーニング代などが敷金などから清算する旨を説明され、確認書面に署名・捺印を行う。
    このタイミングで退去時に必要な費用が設定される。また同時に鍵を返却する。
  6. 敷金から退去費用を差し引いた金額が入金される。

退去予定日は大家または不動産屋に30日前に通知する

契約書次第ではありますが、通常退去するには大家または不動産屋に退去の連絡を予定日より30日前には通知しておかなくてはなりません。

逆に言うと、退去日までの最大30日間は家賃が発生することになりますので、この分の日割り分を新居の入居日と重複してしまうと「ダブル家賃」が発生することになり、もったいない費用がかさんでしまうので注意が必要です。(「ダブル家賃」については『旧居と新居の家賃の2重払いを回避する』を参照してください)

つまり、退去するにも即刻出ていくことができない(厳密にいうと出ていくことができるのですが、家賃を支払わなくてはならない)ので、計画的に旧居の退去日や新居の入居日を設定する必要があるということです。

なお、契約書上に例えば「違約金」を払えば即契約を解約して退去することができるという場合もあります。この違約金が何日分の家賃を設定しているかは契約上の話なので物件により異なりますので、契約時には退去時の条件を常に確認しておくとよいでしょう。

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