「即入居可」ってどういう物件なの?

「即入居可」物件とは

そりゃあもちろん「すぐ入居できる」物件ということで、募集している時点で入居者がいない物件を「即入居可」物件と言います。逆に、即入居できない物件というのは、今入居者がいて、退去が決まっている時期が募集日時より先の物件のことを言います。

なお、検索条件に「即入居可」となっていなくても、物件を見たタイミングで入居可となっている場合がありますので、不動産屋に確認しておくのが良いでしょう。

「即入居可」物件がインターネット検索できるようになるまで

ここで注意しなくてはならないのは「即入居可という物件がどういう性質を持っているのか?」という観点です。

物件が不動産屋から募集がかかるようになるには、ざっくりと以下の手順が踏まれます。

  1. 現在の入居者から退去連絡が大家に来る
  2. 大家が次の入居者を募集したいため、不動産屋に募集依頼をかける
  3. 不動産屋で物件のチラシ等を作成し、店頭などに掲載する
  4. インターネット掲載用のネタをつくり、web検索各サイトへ掲載依頼する

つまり、大家さんが募集を依頼してからインターネット掲載までは結構時間がかかるということです。

人気物件であれば入居者がまだ退去していない状態でも次の入居者がきまってしまいますし、インターネット上に出回らない(=不動産屋の店先チラシのみで決まる)場合もあります。その一方で「即入居可」となっているのは単純に人気が無い物件か、時期的に賃貸物件を求める人が少ないか、人気の無い地域か、ということになります。

逆に掘り出し物件を探すなら、「即入居可」という物件はあまり該当しないかもしれない、ということになります。

即入居できない物件で注意する点

即入居できない(=人気物件)の場合に気をつけなくてはならないのは、焦って契約してはいけないということです。

人気がそれほどないけどたまたま即入居になっていない物件を、不動産屋が「すぐ決まる物件ですので、急いだ方が良いです」とあおられたり、内見できないことで肝心の部屋の中の事前チェックができなかったりで、あとあと考えてみたら自分の望む物件では無かった、ということも考えられます。

個人的には内見は絶対やっておいた方が良いですし、大家の現在の入居者から許可を得られたら前の入居者がいる状態でも内見できる場合もありますので、「内見できないけどさっさと契約しよう」と早急に判断しない方がよいと思います。

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