リフォーム・リノベーション済は安くてキレイ!?

「リフォーム済み・リノベーション済み物件」とはどんな物件か

築年数が古くなり、外見や内見が古臭くなった物件を、今風に作り替えたり壁を新しく塗りなおすなどして今風の新しい物件に見せるよう施した物件のことを言います。

「リフォーム」というのが汚れた壁紙等を張り替える程度の小規模な内装工事であるのに対し、「リノベーション」は壁自体を壊して二部屋を広い一部屋にしたり、バストイレ同室の物件をバスのみとして、新たに水洗トイレを設置するなど大掛かりな工事を実施して老朽化&古臭い建物を現状の良い機能に作り替えるイメージと解釈してよいでしょう。

物件の表面のメリットと内部のデメリットを許容する必要あり

リフォーム・リノベーションともに外観が非常にきれいになっているから、工事仕立ての物件は見た目は新築のように見えるかもしれません。しかし、もともと築年数の古い物件だということを忘れてはなりません。

例えば水周りや建物の耐震性は昔のままですから、古いことが影響するかもしれませんし、もともとの建物のつくりが古く、柱や仕切りも今風の設備を整える前提で造られていないため、無理やりバストイレ別にしたりすることによる弊害がでるかもしれません。

昔の旅館で無理やり部屋にトイレを付けた、見たいなところもありますが、例えば扉同士がぶつかったり、歩くスペースを縮めることになった結果、通行しにくくなったりする場合もあるのです。

相場と比較して「高くなりすぎていない」かどうかを確認しよう

リフォームやリノベーションを大家が実施する理由は何でしょうか?

建物が古くなって、入居者があまり入らず家賃を下げざるを得ない結果、その打開策として実施するからです。

つまり、リフォームやリノベーション済みの物件は家賃が同じような場所・築年数の物件よりも比較的高くなっていることは間違いありません。

しかし、新築物件と比較するとやはり劣るため、新築並みに家賃が高い物件は相場よりも高い物件と言わざるを得ないでしょう。場所や時期によっては他にいい物件があるかもしれない、と即決するのはちょっと考え物かもしれません。

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