最上階の部屋の落とし穴

物件の中でも最上階(例えば4階建ての4階)はとても人気のある物件です。

そんな最上階でも、メリットばかりというわけではありません。注意すべき点がいくつかあるので、事前の把握は必要でしょう。

人気の最上階、そのメリット

まず、最上階はその下の階に比べ、窓からの景色がよく、日当たりも比較的良い場合が多いです。これは周りの建物の高さ等にもよりますが、例えば隣の家が二階建てで、自分の物件が三階建てなら最上階の3階に住めば隣を気にしなくてよいでしょう。

また、アパートなどでは特にそうですが、上の階の騒音を気にする必要は無くなります。当然、階下や隣の騒音の問題は残るのですが、1階などに比べれば確率は低くなります。

それ以外にも、最上階は屋上やルーフバルコニーのような屋外スペースが利用できる場合もありますので、そういったスペースがほしいのであれば最上階はお勧めです。

最上階に住むデメリット

しかしながら、最上階にはデメリットも多いです。

まずは暑さ・寒さの問題。実は最上階は夏暑くて冬寒いです。これは、夏は屋上からの熱が入ってきやすいからということと、冬は北風が入ってきやすいということです。景色が良いことの代償と言えるかもしれません。

また、階が上の分だけ、1階からの上がり下がりの移動に時間がかかります。特にエレベーターが無い4階建ての4階という物件は、部屋にたどりつくまでに体力が入ります。

そして、意外と泥棒は入りやすいということ。これは1階・2階に見られる傾向ですが、最上階は家賃が高いのでお金持ち、ととらえられることも多く、泥棒の経路的にも他の建物の屋上から伝ってきたりできるので、防犯面という観点で危ないかもしれません。

最上階のデメリットは実際体験しないと分からない

もちろんこのようなメリット・デメリットは物件ごとに違います。

日が全く入ってこず、景色が悪い最上階の物件もあるでしょうし、夏に暑くならない最上階の物件もあるかもしれません。

景色や日当たりは下見の際に確認できると思いますので、そうのようなメリット・デメリットがあることを踏まえつつ、最上階が自分に適しているかどうかを考えてから物件を決めるようにしましょう。

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