物件の仮押さえは可能かを交渉する

決めたい物件がいくつかあるなら、仮押さえできるかを不動産屋に聞いて見よう

物件のチラシを見て、内見も済ませて、「この物件いいなあ」と思っても、すぐその場で「契約します」とはいえず、もう少しじっくり考えたいと思うことは良くあることだと思います。そんな時、またはいくつか他の物件も気になっているだとか、他の不動産屋も回ってみたいといった場合、希望する物件ととりあえず他の人から申し込まれないようにするために『仮押さえ』できるならしておくことをお勧めします。

あまりに人気の物件でかつ繁忙期であれば仮押さえを受け付けない場合もありますが、大抵の物件は選ぶ側の気持ちも考慮してこういった仮押さえをしてくれるものですが、これを行った時点で元付けの不動産屋(直接大家さんから仲介の委託を受けている不動産屋)へ連絡が入り、その物件がもう申し込みできないように手配するものです。

「この物件はもう決まっちゃいました」といわれる場合は、こうした仮押さえされている物件であることも多いです。

仮押さえするにはお金が必要

なお、仮押さえするにはいくらかのお金が必要です。金額の大きさは不動産屋によって異なりますが、1万円~数万円程度のお金を準備しておく必要があります。このお金を不動産屋に預けて仮押さえをしてもらい、もし万が一その物件を契約しないというのであれば返金してもらう対応を行うことになります。

なお、この時に不動産屋に渡すお金の名前として、「手付金」や「申込金」などといったその言葉自体に注意してください、詳細は別の記事に記載しますが、この仮押さえ用のお金が返してもらえないなどの不動産屋とのトラブルが発生する場合があるので注意が必要です。

本気で無いなら仮押さえするな

なお、不動産屋にとっても、仮押さえするまでの手続きはそれなりに手間がかかるので、安易な気持ちで仮押さえはしないようにしましょう。現金が必要なのでそんなに簡単にできないとは思いますが、逆の立場で仮押さえ後に断られるのはやっぱり気分的に良いものではありませんし、迷っているならどのように迷っているかを不動産屋へ説明したほうが、逆にさらに良い物件をさがしてくれるかもしれません。

仮押さえすると言っても仮のまま長くは押さえてはくれませんので、期限に気を付けながら真剣に検討するようにしましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク